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はい、私です笑
私は平均年収ぐらいの普通のサラリーマンです。
投資歴は去年の2月ぐらいから本格的に始めていまして、一年ぐらいになります。
投資をするまでは私は今まで貯金はおろかクレジットカード額を支払えないような人でした。
結論としましては
1000万円までは労働と倹約がメインになるかと思います
これだけ言うとつまらないなと思うかもしれませんが、やはりこれが王道です
朝起きたら急にお金が増えていた・・・なんてこと普通はあり得ません(宝くじとか相続とか別です)
結局は毎日の積み重ねしかないんだなと
夢も希望もない話ですが、平均年収ぐらいの私にも1000万円までの途中経過
本格的に投資を始めて1年ちょっとで500万円貯めることが出来ています
もちろん高年収ではありませんので、資金0円から1年でという訳ではありません
色々なチャンス等に恵まれてはいましたが、今までの自分ならそのチャンスも
「お金あるから使っちゃおう♪」と思っていました。
だから再現性があるのです。
現在運用資産は500万越えちょっとです。
前回のブログでも資産運用の壁として、ブログを書きました。
体感として
0円から100万円は、とてつもなく大変でした。
なぜ大変だったか?振り返ってみると
これは習慣がない、成功体験がない状態だからだと思います。
100万円〜500万円は、長かったです。
資産運用の勉強をしながら、投資するたびに増えていく配当金額を見るのが楽しみでした。
でも同時に知ることになります。
いくら資産運用を上手くやっていたとしても、入金力が大事だということを・・・
正確には知っていたのですが、投資の複利というアインシュタインが「世界最大の発明は”複利”だ!!」といったことで有名ですね。
それぐらい複利はスゴイ、これを実感したのが100万円〜500万円でした。
仮に500万円を、世界最高レベルの投資家ウォーレン・バフェットクラスで運用したとしても
2000万円を安全に運用した方が儲かるのです。
額が額だけに、大げさではありますが、普通の人はバフェットみたいにはいかないのですよね。
500万円を4%で運用➡️年間20万円
500万円を8%で運用➡️年間40万円
これだけ見ると「8%」の方が良いに決まってます。
しかし、投資の世界は「退出せずに、どれだけ投資の世界に居座り続けられるか」
これに尽きると思います。
投資すればお金が増えるよ、とういうのはあながち間違いではないと思います。
それは長期で投資すればということが前提になってきますので、利回りも去ることながら
「負け続けない」ということも大事なのです。
運用利回りが増えるということは、それだけボラティリティr(変動率)が大きいということ。
自分にとって心地の良いお湯加減だと平均して4〜5%になるので、短期で利回りを追求するのは
限界があるかなと思いました。
そうなると大事になってくるのは「入金力」です。
収入を上げると言っても、サラリーマンは急に上がる訳ではありません。
そうなると月の支出を見直して(見直し続けて)いくことになります。
とにかく見直し続けて、見直して見直して見直して・・・
労働と倹約が土台にあって、どれだけボーナスを投資に回していけるか。
こんな風になります。
拷問ですよね^^;
でも、これが楽しくなるんですよね。
私だけかと思いましたが、資産運用をしている同期も同じことを言っていました。
人間って右肩上がりになっているなと実感出来ると「楽しい」って思えるのかもしれませんね。
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