1000万円貯めたい人!

投資

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はい、私です笑

私は平均年収ぐらいの普通のサラリーマンです。

投資歴は去年の2月ぐらいから本格的に始めていまして、一年ぐらいになります。

 

投資をするまでは私は今まで貯金はおろかクレジットカード額を支払えないような人でした。

プロフィール(こんな人が今投資してます笑)

 

結論としましては

1000万円までは労働と倹約がメインになるかと思います

これだけ言うとつまらないなと思うかもしれませんが、やはりこれが王道です

朝起きたら急にお金が増えていた・・・なんてこと普通はあり得ません(宝くじとか相続とか別です)

結局は毎日の積み重ねしかないんだなと

 

夢も希望もない話ですが、平均年収ぐらいの私にも1000万円までの途中経過

本格的に投資を始めて1年ちょっとで500万円貯めることが出来ています

もちろん高年収ではありませんので、資金0円から1年でという訳ではありません

色々なチャンス等に恵まれてはいましたが、今までの自分ならそのチャンスも

「お金あるから使っちゃおう♪」と思っていました。

だから再現性があるのです。

 

現在運用資産は500万越えちょっとです。

2021年4月 資産公開

 

 

前回のブログでも資産運用の壁として、ブログを書きました。

資産500万円の壁

体感として

0円から100万円は、とてつもなく大変でした。

 

なぜ大変だったか?振り返ってみると

これは習慣がない、成功体験がない状態だからだと思います。

 

100万円〜500万円は、長かったです。

資産運用の勉強をしながら、投資するたびに増えていく配当金額を見るのが楽しみでした。

でも同時に知ることになります。

いくら資産運用を上手くやっていたとしても、入金力が大事だということを・・・

 

正確には知っていたのですが、投資の複利というアインシュタインが「世界最大の発明は”複利”だ!!」といったことで有名ですね。

それぐらい複利はスゴイ、これを実感したのが100万円〜500万円でした。

仮に500万円を、世界最高レベルの投資家ウォーレン・バフェットクラスで運用したとしても

2000万円を安全に運用した方が儲かるのです。

額が額だけに、大げさではありますが、普通の人はバフェットみたいにはいかないのですよね。

 

500万円を4%で運用➡️年間20万円

500万円を8%で運用➡️年間40万円

 

これだけ見ると「8%」の方が良いに決まってます。

しかし、投資の世界は「退出せずに、どれだけ投資の世界に居座り続けられるか」

これに尽きると思います。

投資すればお金が増えるよ、とういうのはあながち間違いではないと思います。

それは長期で投資すればということが前提になってきますので、利回りも去ることながら

「負け続けない」ということも大事なのです。

 

運用利回りが増えるということは、それだけボラティリティr(変動率)が大きいということ。

自分にとって心地の良いお湯加減だと平均して4〜5%になるので、短期で利回りを追求するのは

限界があるかなと思いました。

 

そうなると大事になってくるのは「入金力」です。

収入を上げると言っても、サラリーマンは急に上がる訳ではありません。

そうなると月の支出を見直して(見直し続けて)いくことになります。

 

とにかく見直し続けて、見直して見直して見直して・・・

労働と倹約が土台にあって、どれだけボーナスを投資に回していけるか。

こんな風になります。

 

拷問ですよね^^;

 

 

でも、これが楽しくなるんですよね。

私だけかと思いましたが、資産運用をしている同期も同じことを言っていました。

人間って右肩上がりになっているなと実感出来ると「楽しい」って思えるのかもしれませんね。

 

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