セミリタイア ロードマップ 〜手取り290万円の戦い方〜

雑記

この記事を読むのに必要な時間は約 5分1秒です。

りゅう(管理人)
りゅう(管理人)
こんにちわ!
りゅうと申します。
私たち夫婦は
人生の選択肢を増やす
「FIRE」
という生き方に魅力を感じ、日々資産運用や倹約をしています。
この動画では手取り年収290万円私がどのようにセミリタイア までの
資産形成を戦っていくかのロードマップを紹介しています。
投資や資産形成、FIREやセミリタイア に興味のある方の参考になれば幸いです。
===収入の部===
毎月平均して
夫は月22万
妻は月10万
決してパワー夫婦ではありませんし、
仙人のような生活をしているわけではありませんが、
勉強していく中で、少しずつですが
確実にお金が溜まってきました。
当面の目標は資産3000万でセミリタイアです。
そんな夫婦がどのようにセミリタイア を目指しているのか
投資についてはもちろん、それ以外の生活や思考について
紹介していければと思います。
最近はFIRE本も多く、ネットでも色々な情報やテレビでも紹介されるようになってきました。
多様な生き方がありますが、一時のブームとしては話題になりやすいなとは思いますね。
2000年以降に成人を迎えたミレニアル世代を中心にFIREが流行しています。
昔のように、
たくさん稼いで、
新車の車
プール付きの家
より
自分で主体的に生きる、会社に属している時間より
収入は低くても自由な時間を自分で選択する
という方に価値を感じる人たちが多いのでしょうか。
日本では現在、50〜60代の人ですと
私の会社もそうですが、モーレツおじさんがたまにいます。
24時間働けますか?というCMが流行ったそうです。
働けません!
というか、24時間の間に何時間休んでるの?と言いたくなります。
かく言う私は現在34歳
社会に出て早、12年
小学6年生の子供分ぐらいの人生を社会人として
生きてきました。
学生の時は
知り合いに電●の役員や、●庁にお勤めの
超えりーとの方々とお話しする機会が多く
自分も1000万円ぷれーやーになって
良い暮らしをするんだ!
と野心に溢れていましたし、
自分は何かが違う、俺はまだ本気出していない!!
なんて中2病をつい最近まで引きずっていましたが、
社会に出て矯正され現在に至ります。
話は変わりますが、
平均年収世帯の私たち夫婦は
米国株投資+含み益で
300万弱資産増加をすることが出来ました。
 
その他は日本株やビットコインの売却益を株式に投資をしています。
300万円増やした方法
1、株式投資
2、副業(倹約)
1、株式投資
元々現金割合が高かったところを
株式に回したこともあり、2021年は
360万円ほど株式だけで見ると増えました。
※その代わり現金が減ってます
振り返ってみると
・株式市場から退場しないこと
投資をしていればマイナスも当然あります。
振り返ればマイナスだったでおわりますが、
その瞬間は不安でしょうがないと思います。
自分の大切な財産が減っていく、もっと減るかもしれない
。恐怖ですよね。
投資は自己責任なので、未来を読むことは誰にも出来ませんが過去の実績はわかります。
過去の実績は信頼となり、今の決算から過去の実績=信頼と合わせて投資をしていれば、マイナス場面でも持ち続ける握力を維持することが出来ると思います。
ただ、去年は株式市場が調子が良かったので、経験を積むのはこれからなのかもしれません。
また、個人的にですが、日本株は難しいです。
米国株のように綺麗な右肩上がりの株価成長というのは
あまり見ないので、基本的には米国株にしています。
それが株式市場から退場しないことにつながっているのかもしれません。
・高配当株でも株価成長が期待出来るものを購入
どうしても配当利回りが高い株式・ETFが欲しくなってくると
利回りが高い順にチェックしがちになります。
配当金も欲しいのですが、資産を最大化させることも大切です。
ポートフォリオの利回りが下がってしまいますが、VIGなどのETFを入れることで一年後の総資産は変わってくるはずです。
・配当金、株主優待で豊かになっていることを実感出来る
株式市場から退場しない、株価成長率の高い株式・ETFを買うだけだと、本当に豊かになっているのか?実感しずらいです。
ダイエットも実感しずらいと、続かないように、投資も成果が出ないと辛いですし、楽しい方がいいです。
たまには配当金を使って、ご飯を食べたり、贅沢したり、
株主優待が来るまでの時間を楽しんだり、体験に使ってみたりすることで、もっと頑張りたいと心から思えるようになります。
原動力というのは
心から思える
ここが大事なのだと思いました。
2、副業(倹約)
ありきたりですが、支出を抑えることです。
これは苦手でしたが、一番早く効果があり、一番効果が高いです。
毎月の支出が20万だとして
収入が25万なら
25−20=5万円
貯蓄率20%になります。
昇進・副業して
毎月の収入が27万になったら
27ー20=7万
貯蓄率26%
副業(倹約)して
毎月の収入25万据え置き
支出が18万なら
25ー18=7万
貯蓄率=28%
このように同じ2万円でも
2万稼ぐより、
2万倹約した方が
貯蓄率は上がります。
ちょっと何言ってるかわからないですね。
かもしれませんが
我慢して抑えるのではなく、満足感を感じながら
支出を最適化するので、中級者テクニックかもしれません。
2万倹約するということは年間24万円
800万円の資産から3%の利回りで得られる不労所得が24万円
要するに月2万円の倹約(副業)は資産800万円を持っているということと同じことなのです。
まとめ
今年が去年と同じような相場にはならないと思います。
今回紹介したような方法も通用しないかもしれませんが、
大切なことは短期で儲かることではなく、長期で株式市場に居座る・退場しないことで、最大限恩恵を受けることです。
そのために日々の株価に惑わされたり、下落時に狼狽売りしなくてもいいようなメンタルを整えておく必要があります。
暴落時、心のクッションになるのが
株価成長が見込まれる銘柄や、配当金、株主優待です。
株価も下がりますが、買い増しチャンスと見れるように過去の実績=信頼できるものかも自分で調べて理解しておく必要があるかと思います。
一緒に投資を楽しみましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました