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だいぶ遅くなりましたが
米国高配当ETF(SPYD,VYM,HDV)の配当金が公表されましたね
6月の配当金と比べるのではなく、前年比で比較します
この記事では詳しく分析しないので、詳しい人のところでみて下さい。
2020年9月 米国高配当ETF(SPYD,VYM,HDV)
ズバリ
5,496円(税引後)
参考までに今年から楽天証券にて投資を始めました
合計720,403円の投資に対して
5,496円の配当金です。
自由に使えるお金です。お金がお金を産んでくれました
四半期での利回りは「0.76%」
単純計算で0.76%×4回=3.05%(年間配当利回り)
5,496円×4回=21,984円
この不景気の四半期を掛けても3%は御の字だと思いたい
どうでしょう?少ないですかね
僕はとっても嬉しいですよ笑
【SPYD】尖ったベジータ(戦闘力140)
2020年9月 1株配当 0.26327ドル
保有数140(取得総額407,442円)
140×0.26327=36.85ドル
税引後26.49ドル
(以下、日本円換算 2020年10月12日現在 105.47円 で計算します)
26.49ドル×105.47=2,793円
前年同月
1株配当 0.447676
こ、これで今の戦闘力だったら・・・
140×0.447676=62.67ドル
脱線しました
んー僕は正直
「こんなもんかな」
って感じです。
受け止められるのは、投資したものに対してある程度理解がある(リスクを取れている)からかなと思います
このコロナ禍で不動産のダメージを考えれば減配しないことの方が不気味ですわ・・・
お金ばら撒きすぎて、実体経済との乖離がハンパないからね
でも41%はちょっと寂しいよ笑
SPYDのコンセプトはS&P500の高配当銘柄に投資すること
株価が上がる=利回りが下がる
不景気では株価も戻りづらく、上がったら銘柄変更がある
これはSPYDが不景気では全体的に株価が戻りづらいということではないかな
逆に、好景気では株価を保ったまま高配当になれる(S&P500の中での変更があろうとそれも高配当だから)若干当たり前感もあるけど
両方食らっちゃう感じなんでしょうかね
ともかく分散です
【VYM】 攻防任せられる賢者アバン(ダイの大冒険より)
2020年9月 1株配当 0.7053(2019年9月 1株配当 0.786ドル)
保有数19(取得総額149,177円)
19×0.7053=13.4ドル
税引後9.64ドル
13.4ドル×105.47=1,413円
実はあんまり好きじゃなかったんですよ
でもSPYDだけで積み立てていくのも危険かなと思いました
わかっている事でも実際起きないと身体って動かないんだなと
保有数を増やしていきたいですね
VYMはキャピタル+インカムを狙っていけるETF
だと思っております
【HDV】お前がナンバー1だ!ベジータをサポートしてやってくれ!!
2020年9月 1株配当 0.8507 (2019年9月 1株配当 0.857ドル)
保有数20(取得総額163,784円)
20×0.85077=17.01ドル
税引後12.24ドル
12.24ドル×105.47=1,290円
も耐えてくれましたね
本当にありがとうございます
米国高配当ETFへ(お母ちゃんより)
元気ですか?
今、大統領選挙も控えて大変な時期だと思います
あんた達の成長を見るのが年4回の楽しみだよ
毎月、仕送りするから
負けたらあかんで東京に(米国に)
お母さんより
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