この記事を読むのに必要な時間は約 3分31秒です。
自分にとってのセミリタイアを改めて考えてみた
1.セミリタイアしたイメージを考えてみた
自由になれる!!
セミリタイアとは
支出<収入の状態がずっと続くものだと思います。
最高ですね!!
リタイアですから、仕事もしないで暮らしていくことになります。
憧れしかないなぁと思います笑
ちなみにセミリタイアの定義とは(正確な定義はありませんが、有力なものを)
貯金や資産を溜め、仕事を定年退職する前に退職をして、自分の時間や生活を楽しみながら仕事でも収入を得る意味で使われています。
メインの仕事を退職して、自由な生活の片手間で収入を得るという条件となります。そのため、収入が今までより大幅に減ってしまうため、それまでに溜めていた貯金や資産がセミリタイアには重要な条件です。
自由な暮らしも出来るけど、常にお金が減ってしまうという不安とも表裏一体なんですね。
不安も残る
お金関係で言うと「不安」は外せない要素だと思います
不労所得があれば安心とは言えども、お金の不安なく生活が出来るのか?という事が付きまとうんじゃないかな〜とも思います。
いくらあれば良いのか?
「いくらあればセミリタイア可能です」と言われているかと思いますが、生活レベルによって変わってくるのでいくらとも言えませんよね。
1億円あれば税引き後3.5%配当金貰って、年350万円 大体月30万円弱の不労所得になるから大丈夫!!
みたいな話あるじゃないですか
これだけあれば安心するのかな?とも思います。
今の生活では見えない部分が大きいですが、いくらあっても不安は無くならないのではないかと思います。
1億円稼いだ(到底無理な話ですが)として、その時の自分が月30万円の生活レベルで満足出来るのか?というのも思えないんです
資産が上がれば、生活レベルが上がるのは身を以て経験しておりますし
(プロフィール 生活レベルを下げるにリンク)
資産を増やすことと並行して資産を守るという事が難しいからこそ、不安もあるんじゃないかな〜と思います。
仕事をするのは継続して入ってくる収入というなの最強の精神的安定剤があるからとも言い切れます。
後は、仕事で嫌だなと感じる瞬間があっても、誰かから認められたりすると充実感も感じることもありますし、社会の中で役に立ててる自分を感じることも自己肯定感に繋がります。
結論 セミリタイアは資産があっても簡単ではない
僕は働くのが好きな方ではないけど、仕事0にして消費するだけというのもイメージ出来ません
理由は今までの通り
- どっかで飽きそうだし
- なんかやりたくなりそうだし
- お金面でも不安だし
みたいな気持ちがどうしてもあるから
そんで「仕事自体を0にする」というのが現実的では無いとすれば、現実的にコントロールすべきは
- 自身の労働時間
- その仕事に対するストレス
なのかな~~と
まぁサラリーマンという職業柄コントロール出来ないことの方が大きいんだけど
無理しないで、副業とかも頑張りながらQOLを充実させていくようにしていければ良いかな
その中でも、投資を続けて資産を増やしていければそれはそれで幸せなのかな
自分も含めセミリタイアを望む人の多くは時間的・精神的な余裕を求めて仕事を退職している人がほとんどだと思うし、そのため、時間的・精神的余裕が持てているかどうかが重要
逆に仕事を退職したにも関わらず、新たな仕事に時間を取られたり、精神的余裕が持てなかったりする場合はセミリタイアではないのでは
りゅうの「セミリタイア」の方針
僕が思う「セミリタイア」の方針としては、「穏やかに暮らす」「好きなものを食べる」「旅行に行く」なのかな
一番重要な部分は
- 無理なく働く(残業時間も減らして)
- 浮いた時間で好きなことを勉強する(楽しい仕事をする)
という部分になるかと思います
そんな中でも貯金はして、資産運用と配当金を積み重ねていくことも並行する
この方法で仕事続けていきます
仕事以外の勉強をすることで、たくさんの知識を身に付けることをしていきたい
その中で、自分をもっと成長させていきたい!
以上です
コメント