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楽天経済圏とは
楽天経済圏とは生活の固定費を楽天グループの各種サービス(銀行、クレジットカード、スマホ、電気、美容院、書籍購入など)に切り替えることを指します。
要は生活の大半を楽天サービス利用をするという事です。
メリット
簡単に始められて還元率がとても高い!!(最大44倍)とにかくお得
デメリット
特に無い(楽天での生活がメインになりがち)
概要
SPU(スーパーポイントアッププログラム)について
楽天サービスにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というものがあります。
サービス契約又は使用すれば1倍・2倍と持ち点数が増えていくようなイメージです。
SPUを上げるには
SPUはタイプが2種類あります。
自動更新型→楽天モバイル契約、保険契約
単品型→楽天ビューティー
それぞれのサービスに契約をしながら、単品利用も重ねてSPUを上げていきます
簡単な上げ方
無料編
楽天会員登録→1倍
楽天銀行+楽天カード登録→1倍
楽天アプリを使っての買い物→0.5倍
これだけで2.5倍のSPU(持ち点)を獲得することが出来ます。
500mlビールを200円で買い物をしたら、10ポイント還元(10円分)です。
有料編
楽天モバイル契約→1倍
楽天ゴールドカード契約→4倍
楽天の保険契約→1倍
楽天証券で投資信託購入→1倍
これで9.5倍になります。(今の私もこんな感じです)
500mlビールを200円で買い物をしたら、19ポイント還元(19円分)です。
500mlビールを200円で計算すると破壊力が無いので、靴で計算してみましょう。
実例紹介
僕が最近買った靴です
ニューバランス new balance メンズ スニーカー ML574 ML574D 6747
他社比較
靴流通センター
→
アマゾン
→
楽天(ポイント無し)
→
楽天(無料SPU)
→
楽天(有料SPU)
→
これだけの差がつきます。
SPUは楽天市場内での買い物に限定されます。
デメリットとして挙げた
楽天メインになりがち・・・ということですが、それすらもメリットになり得ます。
あれもこれもと増やすより一元化した方が管理はしやすいからです。
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