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もう10月も終わりに差し掛かっております
ケアマネ試験も過ぎてしまえばあっという間でした
忘れた頃にネット見てたら
ケアマネ合格予想ライン
なるものが掲示板だったり、YouTube界隈でも話し合われておりますね
個人的には合格点が引き下がって欲しい(涙)
そう考えている人は少なくない・・・はず!!
過去の合格点
実施年度
第23回(2020年10月11日)
介護支援 ??点
保険医療福祉 ??点
第22回再試験(2020年3月8日)
介護支援 16点
保険医療福祉 25点
第22回(2019年10月13日)
介護支援 15点
保険医療福祉 24点
第21回(2018年10月14日)
介護支援 13点
保険医療福祉 22点
第20回(2017年10月8日)
介護支援 15点
保険医療福祉 23点
第19回(2016年10月2日)
介護支援 13点
保険医療福祉 22点
第18回(2015年10月11日)
介護支援 13点
保険医療福祉 25点
第17回(2014年10月26日)
介護支援 14点
保険医療福祉 25点
合格基準点=どれくらいのケアマネが欲しいか
6〜7割の合格基準点を超えればほぼ合格出来ると思います
合格基準を下げるってことを考えてみました
合格基準を下げるとは
・今年見込んだケアマネ合格者(今後の高齢社会において、必要になってくる)に足りない場合
・明らかに例年と比べて合格率が落ちてしまっている場合
だと思います
これ当たり前かもしれないのですが
受験者からすると
・例年より難しかったから基準点が下がるだろう
と考えると思います(少なくとも私は)
難しかったから下がるのは間違い無いですが
自論では、難しかったから下がるのでは無く
合格基準点に満たない人がいる問題では基準点を下げないと、ケアマネの数が足りなくなる+例年の合格率と同じぐらいにしなきゃなって感じかなと思います。
例えば合格率10%だった第21回では
介護支援 13点
保険医療福祉 22点
これが合格基準になりました
言い換えるとこの第21回問題では
介護支援 15点
保険医療福祉 25点
の合格基準にしてしまうと
合格率が6%とか7%とかとんでもないことになってしまうのです
ただでさえケアマネは激務で、現場に戻ってくる人もいるのに
受験者数も減ってしまいます
ということの理由から
ざっくりと合格率を10〜20%でコントロールする必要があるのかなーと僕は思うのです
第23回(2020年10月11日)今回の試験はどうだったか?
・受験者の肌感覚(初受験の僕)
・何度か受けている人の感覚
掲示板とかブログで書く人は合格ラインに±2〜3で落ちているか受かっているかの人が多い気がします
だから予想点が高いとも言えるかな
・どこかの講師の人の感覚
こっちの方が冷静な感覚と思う
最終的には
ケアマネ本部にあろう我々の血と汗と涙を全てぶつけたマークシート
その平均と例年の合格率で調整
これしか正解はないのです
でも・・・願い(予想ではなく希望)
でも・・・
介護支援 13点
保険医療福祉 25点
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