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久々の投稿です
最近の株式市場を見ていて、そろそろチャンスが訪れるかなと考えるようになりました。
しかし、現金比率はほぼゼロな私
理由としては
現金として持っておくのは機会損失だという思いに強く囚われているからです。
色々勉強していく中で、長期的な機会損失ということで見ると暴落などのタイミングでチャンスをモノに出来ないことは機会損失だと思いました。
短期か、長期の機会損失か。
長期投資、資産の最大化を狙うのであれば
短期➡︎未来に暴落相場が訪れるとは限らない、定額のドルコスト平均法は資産形成の王道
長期➡︎短期で資産拡大を狙えるチャンス、暴落を買う、悲観の中でこそ買うは資産形成の王道
どちらも資産形成の王道だけど、後者の長期で見た機会損失については、かなり上級者だと考えてる。
要するに、どちらも正しい。
自分が心地良いと思う投資をするのがベスト
そう考えるまでかなりの時間を要した
現在資産600万円、現金比率ほぼ0
生活防衛資金も新婚旅行にフルベットしてしまったので、現金をしっかりと貯めていきたい
当面の目標は
投資余力100万円、生活防衛資金100万円
これで長期の機会損失を防げる(間に合えば)
しかし、短期の機会損失も防ぎたい
これを解決するには、余力資金の分散という基本の徹底
感情が入るとどうしても欲張ってしまうが、それと付き合わずして投資家ではないと思う
計算上、毎月15万の余力資金がある
積立NISAを非課税MAXで使う為に、毎月5万円(途中まで入金額が少なかったので)
残り10万円を現金にする?
それは精神的に厳しそう
現金5万円、高配当株5万円
こうします
積立NISA・現金・高配当株に33%ずつの配分
余力資金が15万円を超える場合は
超えた金額を現金として残します
もちろんこれが正解ではないが
心地の良い投資ということであれば正解になるはず
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