【範馬刃牙】0.5秒の無意識/ゴキブリダッシュ

雑記

この記事を読むのに必要な時間は約 2分34秒です。

刃牙は色々な意味でぶっ飛んでいますが、強くなることを疑わない・努力にしない→楽しむことが出来る人です。

僕が刃牙の凄さを語る上で外せないのは

0.5秒の無意識

ゴキブリダッシュ

です

勝手に紹介させてください笑

 

0.5秒の無意識とは

オリバ戦で身につけたものです。

元々、身についていたのかもしれませんが、開花したのがオリバ戦でした。

0.5秒の無意識人間の意識の処理が0.5秒遅れるのを利用し、無意識になっている0.5秒の間に攻撃することで相手には何が起こったのか理解できないのです。

理屈はこういうことらしいです。

私たちも0.5秒後に脳が判断し、行動しているのですかね。

陸上競技のスタートでは、タイミングを感知するためのセンサーなどの技術革新により正確にスタートの判定が出来るようになったこともあり、競技によってはヤマ対策(ヤマカンで上手くいかないように)のため、反応時間が極端に短い場合もフライングと判定する場合もあるようです。

陸上競技では医学的根拠などに基づいて合図から0.1秒以内に反応するとフライングと判定するとしているということも言われております。

何となく、0.5秒後に脳が判断し、その後肉体が動いて行動だと日常生活に支障がありそうだ

 

ゴキブリダッシュ

ゴキブリの走りだした瞬間には既に最高速に達しているダッシュ力に目をつけ、潰れた死骸から見えた筋肉が液体のようであったことに着想を得て開発した技。

体を液状化、さらには気化させるイメージで脱力した後、瞬時に最高速で駆け出す。

本人曰く「時速270キロ」。

これまた陸上競技のお話。

100mの世界記録が「9.58秒」です。

これは時速換算で「37.57km/h」

270キロとはどんなスピードか?

100mだと「1.3333秒」になる(独自計算なので、誤差は許してください)

しかも最高速度が初速

高速道路の最高速度でも100km/h ですからね

 

日本の警官が使っている銃「ニューナンブM60」(他にもあるようですが)

全長:172mm/銃身長:50mm/重量:650g/装弾数:5発/口径:.38スペシャル(9×29mmR)/発射速度:秒速222.5m
日本国警察拳銃。回転式。

秒速を時速換算すると

時速801km/h

ここでの比較は流石に厳しかったですね

一応彼も人間です

雨が降る速度はどうでしょう?

ふつうのは、つぶの大きさが直径2ミリメートルほどで、落ちるスピードは、時速25キロメートル(秒速7メートル)ほどです。

夏の入道雲(にゅうどうぐも)から降る大つぶの(直径5ミリメートルほど)は、スピードは時速36キロメートル(秒速10メートル)になります。これなら余裕でかわせますね笑

 

ちなみに超一流のボクサーのジャブでも50km弱とのことです

 

刃牙はこれを開発するにあたり、部屋を通りかかった一匹のゴキブリに平伏するほどの崇敬の念を持って接していた。柴千春とのストリートファイトで初披露。突き出された指を、加速の勢いをのせた眼球で潰す驚異的な速度を見せつけた。

勇次郎との親子喧嘩でも使用し勇次郎から称賛を受けたが、2度目には通用しなかったです

すぐに凌駕しちゃう辺りが勇次郎の存在感を示していますよね

 

以上!!

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